魔法の言葉

今日も寒いなぁ～（；￣ェ￣）
お布団から抜け出せなくなる日曜日Σ（ﾟдﾟlll）

ハイハイ…そんなこと言ってるからあかんねんて！
寒くても、そこは気合いって言うか、自分なりにお楽しみを作ってガンバンないと。

うなうなだらだらしてたら一日なんてあっという間だ!!!
ホンマにこれは常々思っているし、いやってほど身を以って経験している筈なのにorz
判っているのとやれるか出来るかっていうのは別問題なんだよな～。

友だち宅の引っ越しの準備も余り捗らず(´･_･`)
これ…絶対にヤバイことになるタイプの流れやな～。
そんなこと思うくらいなら、ケツ引っ叩いてでも片付けるべきだったか？
ま、これまでの激務のツケで身体のメンテもいったから、半分はマッサージとかに時間費やし過ぎたかもやけど。
そもそも…仕事終わってからじゃ…こっちも体力的に厳しいから、大した事は出来なかっただろうけど。
ま、本やら随分整理して括ったけれども…多分他が大変やろな～。
友だち宅から帰る時に…嗚呼、もうこの街に来る事はないんだな～と感傷的になった。
思えば、片道70キロ電車の旅を一年間で何度やっただろう？
基本的にどこへ行くのも公共機関しか使えない訳で…毎回混んでる電車で空席を探してましたよ。
それも思い出になる訳か。
友だちは途中の駅まで…用事があるからと一緒に電車に乗った。
それがホンマに用事があったのか、口実だったのかは判らないけれども。
何となく別れを惜しむ気持ちは伝わった気がする。

途中の駅で降りる友だちの後ろ姿を見送りながら、色々な事を考えた。
何が縁で人と出逢うか判らんものだな～とか、うちらって絶対腐れ縁やな～とか(･_･;
関西から出たくない…気持ちは判るけど、仕事も先立つ物も無ければ一時撤退も仕方あるまい。
ホンマに縁があるならきっと戻って来るだろうし…そういうものだろうと思う。
お互いに依存したりって関係じゃない、そこそこ風通しの良い関係なので、多少インターバルが空いたとしても関係ない。
幼馴染の様に、会えば一気に間の時間も飛び越えられるからなぁ。
こういう人との間には「さようなら」という言葉はない。
「またね～！」なのだ。
L'Arc-en-Cielのtetsuyaさんが、いつもLIVEの最後に「まったねぇ～」って言ってくれるんだけど…いつもその言葉を聞くと絶対に又会える気がするし、きっと会いに来るよって思う。
凄い…ありきたりな言葉の様だけど、魔法の言葉だなって思う。
きっと…必ずまた会えるって素直に信じられるんだよね。
「またね～(・ω・)ノ」心の中で何度も繰り返しているうちに、電車はホームを滑り出した。
もう、友だちの後ろ姿も見えなかった。