打ち上げ そして帰還

ライヴが終了したのは2時過ぎでしたが・・・何せそこは巨大ライヴハウスと化したメッセ。
退場がブロック別だったので、荷物を確認したり、ライヴ中にどんどん脱いで行った服を着たり(爆)

それにしても・・・今回のライヴはファンクラブ限定？みたいなライヴでしたけども、落選した人も随分いて心が痛みましたが・・・これだけの人数でこの混乱っぷり。
これが5万とかドーム規模やったらどうなってたのか？
少しそんなことを思って背筋が凍りました。


L'Arcafeも覗いてみましたが・・・クロークの列とかとゴタゴタで、teっちゃんのジンジャーハニーティは売り切れているにも関わらず、何の案内もなくてガッカリしたり。
とにかく混乱してるし、ライヴが夜中だったので頭も働いてないし早々に離脱。
この混乱の中にいるだけで、体力の限界を感じそうだった。
全般に、係員と言うか・・・誘導したりする人がバイト？みたいな感じで、よく大きな事故にならなかったなって感じがしました。
どうにも・・・プロとしての意識が感じられないし、マニュアルの徹底がされていない様に感じてしまいました。

奇跡的に友達が駅前の居酒屋を予約してて、そこで一休み出来たのも有り難かった。
新幹線で関西方面に帰る人が他に2人いてくれたので、気分的にも楽でした。
みんなでワイワイとライヴの感想やら語り合い、楽しい一時が過ごせて嬉しかったです。
居酒屋さんは午前5時までなので、解散して3人でJRに乗ろうとホームに上るも、人でごった返し。
もう１つイベントやってたののお客さんと一緒くたになって・・・でも、この電車を逃すと新幹線が大変なことになるし、根性で扉の所に身体をねじ込むことになった(爆)
ホンマはこんなんしたくないけど、知らない土地だと融通のつけようもない。
東京駅までの時間が果てしなく長く感じたかも。
京葉線から新幹線乗り場までの間に、ラルクのグッズを持った若い子がたくさん床に座り込みつつモノを食べてて、まるで難民みたいやった。
ちょっと見た目的にもよろしくなかったんじゃ？
同じファンとして恥ずかしい気持ちになりました。

新幹線は自由席に3人並んで座れて、綺麗な初日の出も拝むことが出来、雲1つない富士山まで見ることが出来て更にしあわせw
富士山見たら安心したのか、みんな暫し夢の国へ。
名古屋駅で目が醒めた管理人は、その先の空が相当天気悪いのかどんよりな灰色なのに｢ゾーッ｣


新幹線はやや速度を落としつつも、無事に京都駅に到着。
ここで近鉄乗車の管理人ともう1人は下車し、残り1人は新大阪まで。
最悪寝てても、新大阪止まりなんで、博多まで行く心配はないか？(笑)
新幹線のホームでグッズのタオルを持った友を写メって、階段を降りながら・・・何か清々しいね～去年のいろんなものを洗い流して来たみたい・・・って。
ホンマ、そんな感じ。
朝のキーンと冷たい空気の所為もあるのか、清々しくて身も心も凄くクリアな感じがした。
丹波橋駅で管理人は普通電車に乗り換え・・・次は味の素スタジアムでみんなと会えるかな？
家に着いたら10時過ぎで、お風呂に入って着替えて初参りに。
また、さっき降りたホームに違うカッコで立ってる自分に笑えた。
寒い所にいる分には眠気来ないんだけど・・・暖かい場所にいると、魂が抜けそうになる。
すでに、朝帰りで仕事をしている友を尊敬した。